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池端 幹雄
スペインのマドリッドでバレエを始め、ホセ・グラネロ氏に師事する。 |
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特別奨学生としてスクール・オブ・アメリカン・バレエ(SAB)、カナダ・ナショナル・バレエ・スクール(CNBS)およびハンガリー国立バレエ・アカデミーにてバレエ・トレーニングを受ける。16歳の時ボリショイ・バレエ学校に見出され、同アカデミーの卒業生として最初のアメリカ人となる。 |
ヴィクトル・ウリャーテバレエ団、トスカーナバレエ団、シュツットガルト・バレエ団にてプリンシパルとして活躍する。 プリンシパル・ダンサー達の指導において、また、国際コンクールの審査員としても活躍し、参加者の振付、著名なコンクールのコーチとしても活躍する。 2011年からディレクターとして就任していたバレエ・アリゾナのスクールから昨年、イングリシュ・ナショナル・バレエスクールのディレクターに任命される。次世代を担う若手ダンサーをプロフェッショナルに導くタスクに情熱的に取り組んでいる。 |
1998年、アントワープ王立バレエ学校を卒業すると同時にオランダのネザーランド・ダンス・シアター(NDT 2)に入団し、イリ・キリアン,ソル・レオン、ポール・ライトフット、オハッド・ナハリン 各著名な振付家の作品を踊る。 1999年、ロイヤル・フランダース・バレエ団に移籍する。 振付家として、YAGP 、バルナ、タンツ・オリンピア、ヘルシンキ、各国際バレエコンクールにバリエーションを出品し、各国のスクール・パフォーマンスにも作品を提供している。 2012年、アントワープ芸術大学を卒業、ダンス教師資格免許を取得する。 現在アントワープ王立バレエ学校の副校長として、またパ・デ・ドゥ、レパートリークラス、コンテンポラリークラスの指導及び振付家として後輩の指導にあったっている。 |
キエフで生まれる。 12年間在籍したロイヤルウィニペグバレエ団では、くるみ割り人形、白鳥の湖などで主役を務めた。 2013年に引退をし、ロイヤルウィニペグバレエスクールでバレエやコンテンポラリー、バリエーションクラス等を教えている。 |
ヴィクトル・ウラテ・バレエ学校にて学ぶ。 その後はヴィクトル・ウラテ・バレエ学校、アントワープ王立バレエ学校サマープログラム、アーキタンツ等で講師を務める。 |
上海生まれ。 2007年にRAD取得。 |